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過日、杉山英樹の生誕百周年記念行事のお礼で、足利を訪れた際、運営と実務でお世話になった。長太三さんと原幸世さんにもお会いしました。長さんは市役所退職後、現在は、ボランティアで足利の案内をされている、足利の市史研究家でもあります。また、活発な文筆活動も行っており、亡父・杉山英樹や、私の亡くなった伯母で、昭和史上最大の恋愛スキャンダルとされる、「国境を越えた恋」の主人公、女優・岡田嘉子と共にロシアに亡命した演出家・杉本良吉の妻でもある、杉山智恵子を主人公に本を出されている方です。原さんは、元足利の美術館の職員で、現在はデザイン関係の事務所を足利市内に立ち上げた方です。足利生まれ、足利育ちの才媛です。このお二人に加え、足利・行動山の麓にある割烹旅館「巖華園」の若主人も、私の「あしかが散歩」に関心を持たれ、これからの協力をお約束頂きました。意を新たに、内容をよりいっそう充実したものにする所存です。
それと、新たに周りからも勧められたこともあり、「アランフェス聴きかじり」というタイトルでブログを立ち上げることになりました。元々はジャズの女性ボーカルを中心に聴いていました、30年ほど前に、ファドの女王「アマリア・ロドリゲス」の唄う、「恋のアランフェス」を聴き、それをきっかけに「アランフェス」のレコード・テープ・CDと集め始めました、「アランフェス協奏曲」は、ホアキン・ロドリーゴが、約70年前に作曲し
初演された、ギター協奏曲を代表する名曲で、タイトルは知らなくても、その曲は誰もが知っている、と、言う曲の一つです。取りあえずクラッシックからジャズ、そしてポピュラーからそのた諸々のジャンルまで、私が聴きかじった感想を、素直にお伝えできたらと思います。是非ご覧ください。