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みなさん、こんにちは。杉山直樹です。

今年2011年2月、一冊の本を上梓しました。

「血をわたる」という題名で、自分自身の「人生」と向き合って書きあげたものです。

ここに内容をご紹介させていただきます。


もらいっ子の人生は、どこから来て、どこへ、行くのだろうか。
渡良瀬川にはじまる血族の、明治、大正、昭和の栄華と斜陽。記憶にない実の父で作家杉山英樹を調べていくと、その青春には壇一雄、小林多喜二、坂口安吾、平野謙、中公編集者らがいました。昭和戦前戦後の文壇史に描かれることのなかった文学者たちとその家族の、生と死と影の真実。
理由あって67歳の「私」には戸籍がふたつ、あるのでした。


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プロフィール
杉山 直樹 (すぎやま なおき) 昭和18年7月2日、東京都千代田区麹町生まれ。幼年期に両親と死別。4歳で養子となる。小・中・高校は埼玉県浦和で過ごす。浦和市立高校卒業、成城大学在学中から写真スタジオアシスタント、画商業などを経験。20歳のとき、実父が文芸評論家杉山英樹であることを知る。会社役員、団体理事などを歴任。本書が人生第1作。

杉山直樹

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